第11回大会
第11回大会 全日本こま技選手権大会 結果
2026年3月29日、名古屋市北区にて第11回全日本こま技選手権大会が開催されました。 今大会の最大の特徴は、使用できるこまを基本こまである「ツバメ」「スーパーツバメ」に限定し、 さらに大会当日に配布されたもののみ使用可能としたことです。 高精度・高性能化が進む近年のこま環境の中で、原点に立ち返り、基本の力で競い合う大会となりました。
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REPORT大会レポート
2026年3月29日、第11回全日本こま技選手権大会が名古屋市北区で開催されました。 60名の選手が、当日配布された基本こま「ツバメ」「スーパーツバメ」を使い、こま技を競い合いました。
午前の予選では、初段から四段までの24技に挑戦。 ノーミス24点が5名、1ミス23点が5名の計10名がフリー部門の決勝に進みました。 1名が棄権したため、フリー部門決勝は9名で実施。 惜しくも2ミスで決勝に進めなかった選手も7名出るなど、ツバメを使った初めての大会としては想定以上の高レベルな決勝ボーダーとなりました。
高学年部門の決勝ボーダーは20点、低学年部門でも約半数が20点を超えました。 基本こまでの競技となっても、選手たちの日頃の練習の積み重ねがしっかりと結果に表れた大会でした。
午後の決勝はレディース部門からスタート。 優勝は前回大会に続いてAyakaさん。 予選得点も唯一の21点と、20点を超える安定した力を見せました。 こまを始めて間もない小学生が、当日まで出来なかったという股かけを見事成功させて2位に食い込む健闘もありました。
低学年部門は、予選22点と高得点を出していたエイジ君が背面ムチを成功させて優勝。 予選トップでフリー部門にも進んだあおてぃ君は燕尾返しを決めて準優勝となりました。 どちらも5段・6段技を成功させて勝ち取るなど、実力を発揮しての結果でした。
高学年部門では12人が決勝に進出。 WAKU君、とうじ君、未生君、Kai君を中心に、普段から一緒に練習する仲間同士が大舞台で競い合いました。 優勝は背面ムチを成功させたWAKU君。 未生君は3位に入り、フリー部門への流れをつなぎました。
フリー部門では、過去大会優勝者、フリースタイル大会上位常連組、世界大会経験者など、錚々たる顔ぶれが揃いました。 決勝進出者9名のうち7名が、こま技検定最高段位である6段保持者という高いレベルの決勝でした。
最後はWAKU君と未生君の優勝争いとなり、6段技「鎖鎌」で勝負が決まりました。 WAKU君が惜しくも失敗した後、未生君が成功。 第10回大会に続き、石田未生君がフリー部門連覇を達成し、基本こまでも勝ち切る基礎力の高さを証明しました。
第11回大会は、基本こま「ツバメ」「スーパーツバメ」に立ち返り、こまそのものの性能ではなく、選手の基礎力と練習の積み重ねで競い合う大会となりました。 原点に戻ることで、こま技の奥深さと、選手一人ひとりの力がよりはっきりと見える大会になりました。
RESULTS大会結果
レディース部門
決勝結果
- 優勝Ayaka 予選21点/前回大会に続く優勝
- 2位大橋 咲良 予選15点/股かけを成功させ健闘
- 3位こっちゃん 予選18点/レディース部門入賞
その他決勝進出者
| 決勝順位 | 氏名 | 予選点 |
|---|---|---|
| 5位 | こまこまふっちゃん | 19 |
| 5位 | もーりー | 4 |
| 9位 | もろちゃん | 13 |
| 9位 | おだ母 | 11 |
| 9位 | けんとのママ | 8 |
| 9位 | みうぽん | 2 |
| 棄権 | はるママ | 9 |
小学校低学年以下部門
決勝結果
- 優勝エイジ 予選22点/背面ムチを成功
- 2位あおてぃ 予選23点/燕尾返しを成功
- 3位保母 夏輝 予選17点/低学年部門入賞
その他決勝進出者
| 決勝順位 | 氏名 | 予選点 |
|---|---|---|
| 4位 | ゆうが | 20 |
| 5位 | Hotaka | 21 |
| 5位 | とうせい | 20 |
| 5位 | Ryo | 13 |
| 5位 | 松浦晃希 | 10 |
| 9位 | ここ | 3 |
| 棄権 | 渡邉晴太 | 12 |
小学校高学年以下部門
決勝結果
- 優勝WAKU 予選24点/背面ムチを成功
- 2位とうじ 予選22点/高学年部門準優勝
- 3位未生 予選24点/足かけを成功
その他決勝進出者
| 決勝順位 | 氏名 | 予選点 |
|---|---|---|
| 4位 | Kai | 24 |
| 5位 | エイジ | 22 |
| 5位 | Hotaka | 21 |
| 5位 | けんと | 20 |
| 5位 | ゆうが | 20 |
| 5位 | とうせい | 20 |
| 12位 | 前原一心 | 24 |
| 12位 | あおてぃ | 23 |
| 12位 | 前原多助 | 22 |
フリー部門
決勝結果
- 優勝未生 予選24点/フリー部門連覇
- 2位WAKU 予選24点/高学年部門優勝者
- 3位こま侍 予選23点/大人代表・自己最高順位
その他決勝進出者
| 決勝順位 | 氏名 | 予選点 |
|---|---|---|
| 4位 | Akira | 23 |
| 5位 | Yuto | 24 |
| 5位 | Yuki | 23 |
| 5位 | 垣堺匠 | 23 |
| 9位 | Kai | 24 |
| 9位 | あおてぃ | 23 |
| 棄権 | 前原一心 | 24 |
※順位・予選点は大会結果集計をもとに整理しています。
MOVIE第11回大会 各部門映像
PHOTO ARCHIVE写真で見る第11回大会
大会の熱気、予選の緊張感、決勝の集中、そして入賞者の笑顔を写真で振り返ります。写真をクリックすると拡大表示されます。
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FEATURE今大会の特徴
使用こまを限定
使用できるこまは、大会当日に配布された「ツバメ」「スーパーツバメ」のみ。こまの性能差ではなく、選手の基礎力で競い合う大会となりました。
基本こまへの回帰
ここ数年のこまの高精度・高性能化により、技の正確さに差がつきにくくなっていました。今大会では原点に立ち返り、基本の力が問われました。
高い決勝ボーダー
フリー部門はノーミス5名、1ミス5名が決勝進出。ツバメを使った初大会としては想定以上の高レベルな予選となりました。
6段保持者が多数
フリー部門決勝進出者9名のうち7名がこま技検定6段保持者。日頃の練習による基礎力が結果につながりました。
年齢を越えた競技
低学年の選手から大人代表までが同じ舞台で競い合いました。こまが年齢の壁を越えてつながれる競技であることを示しました。
未生君が連覇
フリー部門を制した未生君は、第10回大会に続いて連覇を達成。基本こまでも勝ち切る基礎力の高さを証明しました。
OUTLINE大会概要
第11回大会は、名古屋市北区で開催されました。参加選手は60名、会場には地元小学校からの観覧者などもあり、選手を含めて200人以上が参加。競技だけでなく、交流やコラボ撮影なども行われ、二日間にわたるこまのお祭りとなりました。
- 開催日
- 2026年3月29日
- 開催地
- 名古屋市北区
- 参加選手
- 60名
- 来場規模
- 選手含め200人以上
- 使用こま
- ツバメ・スーパーツバメ
- 大会の象徴
- 基本こまで競う原点回帰の大会
基本こまで競い合った第11回大会。その熱を、次の大会へ。
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