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ジーコ

こま技選手権は特に自分との戦い〜世界チャンピオン・Jun選手インタビュー

まずはこれまでの歩みについて教えてください。
ジーコです。最近の方はJunです。
2013年に第一回で優勝したところから、自分のコマキャリアが始まったのを覚えています。
1.2.3.5.6.8回に出場し、9.10回はジャッジとして関わらせていただきました。
2018年からは主戦場を世界大会に移し、現在は世界大会を2度優勝してます。
また、アーティストやハイブランドとのコラボなど、コマの活躍の場を広げる活動に今は注力しています。
今大会に挑む選手の皆さんへ、どんな思いがありますか。
どの大会もそうですが、こま技選手権は特に自分との戦いです。
どこまで自分に向き合って、自分の動きを把握し、当日を迎えるかの勝負です。
敵は自分と環境。
敵じゃないのは他選手と緊張です。
平常心を保つのは無理だと僕は思っています。逆境、不安、焦り、イレギュラー、怒り、嫉妬の中で結果を出せれば、それは今後の自信に繋がります。


ここからは優勝を狙うプレイヤー向けです。
大会は残酷に結果が出ます。本番で出たものが全てです。練習で出来ていたかどうかは関係ありません。
優勝を狙う以上、負けた時はとても辛い気持ちになります。
その気持ちから逃げずに、言い訳をせずに、受け止めてください。
「次がある」ではなく、まず「今回は負けた」です。結果を、負けをしっかり受け入れてから次に進まないと、次も同じ負け方をします。
今年はツバメ限定ルールの大会となります。出場する選手にこの大会で得てほしいものは何でしょうか。
ツバメ限定となると、コマの性能ではなく、自分の実力のみで戦うことになります。
厳しいことを言うと、実力が無ければコマを本当に使いこなすことはできません。これはどれだけ性能の良いコマでも、ツバメでも、変わりません。
これを機に、技の綺麗さや、そもそもの技の仕組み、構造、回転力に対する感覚などを養って、実力を伸ばしてもらえたらと思います。
きっとそれは今後難しい技や、自分のやりたい動きを再現する時に、力になってくれるはずです。


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ジーコ
第一回全日本こま技選手権大会 こどもの部 優勝者
2025年世界チャンピオン
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